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オーズに憧れてアニメ脚本家になるまで。

当ブログの記事内容を転載するのは結構ですが、内容や筆者を偽るような改変はお断りしています。

コミケ88で出会った素敵な同人誌たちを紹介するぜ!【ポケモン編】

 コミケ88、サークル及び一般問わず参加された方々は本当にお疲れ様でした。

 自分はというとこちらの本↓

first1178.hatenablog.com

 をコミケ1日目に参加して頒布していたのですが、おかげさまで初サークル参加にして完売を達成することができました。なんともありがたいお話ですね。足を運んでくださった方々、本当にありがとうございます。ポケモンよりもえとたまの話ばかりしていてすみませんでした。

 

 

 さて、今回は初のサークル参加ということで様々なポケモンサークルの方々に本をいただいたり自分でも2日目にポケモンスペースをうろついてみたりと今までしてこなかったことを行ってきたのですが、本当に多くのポケモン愛に触れることができ心打たれるような3日間となりました。……あっ、ごめんなさいよく考えたら3日目はエロ本しか買ってなかったです。

 

 そんなこともありまして、今回は会場で買ってきたポケモンの同人誌を紹介していく内容の記事になりました。所謂同人誌レビューですが、これを機にポケモン同人市場に少しでも潤いが増えてほしいので少しの間だけお付き合いください。

 

 それでは早速一冊目を紹介していきましょう。

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C88夏コミ新刊のおしらせ | 紅輔  http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=51743667&mode=medium

 はい可愛い。

 なんとも夏らしいスケベな水着表紙が目を引きますね。

 XYの主人公(カルムとセレナ)がメインの本なんですが、2人がめちゃくちゃにドチャクソイチャイチャするのでもう最高ですね。素敵な男女の青春を送れなかった自分は目が潰れそうでした。

 自分はポケモンに限らず女性作家さんの描く女性キャラが大好きなんですが、こちらの同人誌でもセレナの可愛さが300%表現されていたり、可愛さ余って萌え500%くらいの漫画でした。あとデデンネもケーキを食べるためだけに登場します。それ以外はもう実際に読んでみてこの昂る感情の摩天楼を感じてください。自分の望みはそれだけです。以上。

 

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【C88】モブトレ図鑑 | サボテリアン  http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=51853354&mode=medium

 表紙から圧倒的なまでの熱意と情報量を感じる同人誌ですが、中身を見てみるとやっぱり圧倒的なまでの情報量と熱意を感じる同人誌でした。

 カントー地方ジョウト地方に登場するモブトレーナーを集結させた類を見ない同人誌で、注目すべきは大量のトレーナーイラストに添えられている愛のこもったコメントのひとつひとつ。うきわボーイがタッグ戦でしか登場しないなんて知らなかった……

 これまでのポケモンの歴史と思い出をモブトレーナーで振り返ることもできるうえ、非常に可愛らしいイラストも当然ながら素敵。個人的にはビキニのおねえさんとかじばどろぼうのイラストが大変好みでございました。

 イラスト本としても資料本としても非常に役立つ貴重な一冊ですが、実際に手に取ってみて懐かしみながら様々なことを思い返していくのが楽しいようなセンチメンタルなような、そんな気分に浸るのもオススメです。

 

【夏コミC88】W-19b「みの研」お品書き 【ポケモン考察本】 http://ch.nicovideo.jp/sergeant118/blomaga/ar850610 

 紹介のためにブログを拝見しに行ったら艦これのことしか書いてなくて焦りましたがよく見たらちゃんと書いてありました。よかった。

 ミノマダム統一で対戦し動画をアップロードしていることで知られるぐんそー氏による種族統一パ概論を解説した一冊。統一パの歴史や種類、可能性について熱く語られており、更には統一パの存在を記した全種類表までもが掲載されているという、想像だにできない労力を感じる渾身の内容となっています。

 また同人誌デザインが非常に優れており、文章は読みやすく表は見やすく整理されているのも本を作る側としては感動を受けました。実際に触っていただけないのが残念ですが、表紙と裏表紙の特別紙の手触りは今まで触れたどの同人誌よりもパワーを感じるものになっており、色々な意味で同人誌の新たな可能性を感じる一冊でした。

 

サークル名:無限の俺定理

タイトル:栄光への寄り道

 こちらは現在ブログもSNSアカウントもないということなので、文字だけのご紹介になってしましますがご容赦を。

 当日自分の隣のスペースで同じくポケモン本を頒布していたサークルさんです。シングルレート考察として一撃必殺をいかに当てるか?というコンセプトの構築を載せていました。ラプラスドリュウズで隙あらば一撃必殺を狙っていくという内容で、対戦感想の一番最初に「ゲッコウガボーマンダとゴツメジャローダにたくさん負けました」と書いてあるのが正直で可愛らしいなと思いました。隣に座っていたのは男性2人でした。

 当日はマジで色々優しくしていただけて初参加の身としては大変ありがたかったです。この場を借りてお礼申し上げます。僕は一撃必殺と言えばユキノオー絶対零度が好きですよ。

 

POKeFREAK_log - ポケフリーク_ログ

 出ましたポケフリーク。今回はスペースも近く、最初にサークルの方が自分の本を買っていってくださったのが非常に嬉しく、また頼もしかったのを覚えています。

 今回の新刊はvol.16ということで、この対戦誌活動も8年を迎えたそうです。その8年分の重みを象徴するかのように、本の内容もまた分厚いものになっていました。

 最初に本を読んでみて、ORAS環境の構築紹介にニッチな第4世代考察と詰めポケモンバトル(詰め将棋のような感じの遊びです)、そしてバトルノベルやチラッと入る広告など多種多様な掲載内容に思わず「うわっ、雑誌みてえ!」という声が出ました(※雑誌です)。

 自分は久しくポケモン対戦からは離れていましたが、この本を読んでいたらまた対戦したくなってきてしまいましたね。ポケモン対戦もまだまだ活気があるんだなぁと再確認するいい機会をいただくことができました。

 

2015夏コミ - 東京大学ゲーム研究会

http://tga.squares.net/archives/comiket/c88

 最後に紹介するのは東京大学ゲーム研究会(以下TGA)よりポケモン特集大16号です。

 以前から何かとお付き合いのある(と思っている)TGAさんですが、ついに一緒にコミケのサークル会場でご一緒することができて非常に嬉しかったです。

 内容はというと、TGA内で行われたシングル大会の模様やパーティ紹介等の所謂対戦に記事に加え、実に50ページ以上にも渡るコラムが掲載された計150ページ超えの大ボリュームな一冊となっていました。ページ数では上記のポケフリークさんの新刊も負けてはいないのですが、特筆すべきはその値段でしょう。なんと、150ページ超えの本にも関わらず600円という意味不明な値段設定で頒布しているのです。600円と言えばモンスターボール換算で3個分、キズぐすり換算では2個分、そしてアフリカの恵まれない子供たちをポリオから救う薬約10個分に相当するのは有名な話ですね。うまい棒エビマヨネーズ味ならAmazonで60個買って更にお釣りが来ます。僕はうまい棒コーンポタージュ味が好きです。話が逸れましたが、それほどまでにその厚さの同人誌を600円で頒布するというのは狂人の如き行いと言えるのです。

 だからといって内容が薄いということもなく、むしろ色々な意味で濃厚です。パーティ構築案はもちろんのこと、あまり見かけない第6世代捕獲要員考察や対戦思考に関する論理的解説などの貴重なコラムや、頭がおかしいんじゃないのかと思いつつもついつい読み込んでしまうマルチバトル考察(相談有り無し両対応)やポケモンデザイン比較など、バリエーションはポケモン対戦本ではおそらく随一を誇ると言っても過言ではない充実ぶりでした。

 

 また余談ですが、同じくTGAさんの頒布していた会誌85号も買って読ませていただきました。こちらはポケモン以外のゲームを扱う内容になっており、自分もプレイしていたロックマンエグゼ6の縛りプレイ攻略記事やプリパラ攻略記事など様々なゲーム記事を楽しませていただきました。

 こちらに至っては頒布価格は200ページ近いボリュームで500円と、完全にトチ狂った設定なのもインパクト絶大でした。購入する層がお金をあまり持たない若い層であることを考えるとマーケティング上手と言えるのかもしれませんが、同人誌の価格デフレと言われる昨今ではもう少し上げてみる方向でも良いのでは?と思いました。

 

あとがき

 以上がコミケ88で自分が出会ったポケモン同人誌の数々となります。どれも本当にポケモンへの愛と熱意に溢れ、クリエイティブな気持ちを呼び起こしてくれる素敵な本ばかりでした。

 今回(と言うには少し時間が経ってしまいましたが)コミケ88を通して他にも様々な方々と出会い交流を深めることができました。モアさん(ポケ書の管理人さん)ともたくさん交流することができ、できれば本も本当は紹介してかったのですが買えなかったのでまた次の機会に書かせていただこうと思います。

 ちなみに今回の記事のタイトルには堂々と【ポケモン編】と入れていますが、別にラブライブ編やアイドルマスターゼノグラシア編を今後書く予定はないです。ポケモン(とエロ)以外に色々買うようになったら書いていきたいとは思っていますが。

 何かと外からの目線が厳しいポケモン同人誌ですが、個人的には(守ることさえ守っていれば)そんなに臆することはないのではとも考えています。まずは己のクリエイティブを信じて、日々進化していくポケモンへの愛を忘れないよう活動していきたいですね。

 それでは、ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。